3つの方法で遺骨を渡せる鹿児島のお寺

鹿児島の永代供養墓を用意している西方寺は、3つの方法で合葬を行うなどの特徴、最初に費用が発生するけれども永代供養にかかる維持管理費は無料などの特徴があります。

3つの合葬は、遺骨をそのままにして安置するもの、骨壺を小さなサイズに変えて入りきらないものを粉砕するやり方、最初から全ての遺骨を粉砕して納める方法です。

遺骨をそのままにして安置するものは、火葬場で受け取ったときと同じ状態のままで骨壺ごと納骨するやり方で、費用は20万円からの設定です。

小さいな骨壺利用するものは三寸骨壺納骨であり、最初に骨を新しい三寸骨壺に移して入りきらないものを粉砕して入れるなどのスタイルで、費用としては10万円からです。

全ての骨を粉砕する方法は5万円から、この場合は永代供養墓の地下に合葬するスタイルになるので他の遺骨と混ざることになります。

一般納骨と三寸骨壺納骨の場合は、故人の骨が他人のものと混ざることはないので将来的に別の場所に移し替えたいなどの際にも融通が利くメリットを持ちます。

例えば、鹿児島県以外の場所に住み替えるのでお墓参りができなくなってしまう、これに伴い別の場所の納骨堂に移したいときなどは融通が利くわけです。

なお、西方寺では直接お寺に出向いてお経および納骨に立ち会う方法以外にも、遺骨をゆうパックで郵送するやり方、交通費の負担は必要になるけれどもお寺から遺骨を自宅まで引き取りに来てくれる方法などを選択できます。

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