名古屋駅から近い日蓮宗の納骨堂

名古屋市西区にある日蓮宗文久山妙見寺は、戦前は500坪の境内に本堂と妙見堂を建立していましたが、本堂を取り壊してからは妙見堂を移し、現在最新式自動搬送型納骨堂の思親閣を運営している日蓮宗の寺院です。

生前の宗旨宗派を問わず永代供養をしており、苗字が違う親族も一緒に納骨でき、収蔵する納骨数に制限がないためお厨子へ何霊でも入れます。

思親閣合同供養碑プランもあり、三十三回忌まで合同供養をし、以降は平和公園内にある妙見寺合同供養塔へ合祀されるので、無縁になっても合祀墓で永代供養されるので安心です。

思親閣は365日いつでもお参りができ、広さの違う礼拝室が4部屋あるので、参拝する人数に合わせて落ち着いた雰囲気の中で参拝できます。

場所は名古屋市営地下鉄鶴舞線の浅間町駅4番出口より国道22号線沿いを西へ徒歩約4分なので交通便利で、名古屋駅から近いので県外からのアクセスも良好です。

忌明けの四十九日法要から五十回忌まで節目節目に訪れる年忌の法要では、その年の人数に合わせて礼拝室が選べ、他の家の人の目を気にせずお参りできます。

納骨堂を契約すると参拝の受付カードが発行され、エントランスでカードをかざすと4種類の個室礼拝堂が表示され、タッチパネルで選択するといったシステムです。

寺務所ではお墓が遠くて墓じまいをしたい、改葬をしたいという遺族の相談にも対応しており、納骨堂への移行もスムーズになるようにサポートしており、御朱印や祈祷厄除けなども受け付けています。

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